坂井市長表敬訪問のご報告

日頃より坂井フェニックスを応援していただきありがとうございます。

本日3月14日木曜日に、弊クラブ 東 誠二代表、花岡靖則監督、平尾優頼キャプテン 藤田智広運営委員、後援会より 森 嘉治会長が、
池田禎孝坂井市長、林晃司教育長へ表敬訪問を行いました。

また、坂井市サッカー協会より、佐藤岳之会長、鍋嶋邦広副会長、西理事長
坂井市教育委員会より、古川敬一生涯学習スポーツ課長にもご同席いただきました。

東代表より、今シーズンの試合結果、サッカースクール活動のほか、クラブ全体の活動内容や、地域イベントへの参加について報告させていただきました。

森会長より、
「昨シーズンは2部リーグで優勝し1部復帰を達成することができました。今シーズンも坂井市からの応援を頂き、坂井市サッカー協会と一緒に多くの活動を行いながら、地域とともにサッカーで坂井市を盛り上げていきたいと思いますので、今シーズンもご支援・応援をよろしくお願いします」
と、日ごろからのチームに対しての支援にお礼を申し上げ、今後もチームの活動へのご支援をお願いしました。

花岡監督より、
「日頃の練習から、坂井市のバックアップのおかげで、素晴らしい環境でサッカーに取り組むことが出来ています。昨シーズンは警告は少なかったが、もっとアグレッシブに行けたシーンもありました。1部ではレベルも上がる中で、最後まで走れる体力をつけて、“賢いサッカー”をして上位を目指していきます。
 育成年代のレベルアップにも力を入れて、高校と連携しながら地域の底上げにも力を入れていきたいと思います。」
と、今シーズンに向けてチームの目標をお話しさせていただきました。

池田坂井市長からは、
「フェアプレー賞の受賞は子どもたちの模範にもなると思う。高校サッカーを観ていても後半の体力で差が出る事が見ていても分かるようになってきた。
 新加入選手の獲得もなかなか難しいと思うが、若い選手がサッカーを続けて、その後指導者になってもらい若手を育てる! そういう循環が、地域のレベルアップにもつながると思う。市内にある高校の活動も、もっと応援していきたい。
 県内の自治体の中で、坂井市がいちばん盛り上がっている街にしたい。スポーツを通してみんなで盛り上がる街を目指していきたいので、是非 全国リーグを目指して頑張って欲しい。スタジアムへ応援にいきます!!」
と、激励のお言葉をいただきました。

 今シーズンも1年を通して、行政、スポンサー、ファン・サポーターの皆様の応援・ご支援とともに、クラブに関わる選手・スタッフが一丸となって戦っていきます。

 今シーズンもたくさんの“熱い”応援をよろしくお願いいたします。

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